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オホーツクタワー

氷海展望塔。冬なら流氷を望める。
地下はミニ水族館になっており、運がよければ天然のクリオネが見れる。

所在地 北海道紋別市海洋公園  公式サイト
休み
時間

種類 氷海展望塔
特徴 流氷 海 展望台
お金 800円 駐車場
滞在時間 40分 よかった度 ★★★

滞在日 2010/2/22(月) 
天気 曇り


(タクシーのおじさんを待たせているので早足で見回りました。)


オホーツクタワーへは自力では行けません。
ガリンコ号乗り場とオホーツクタワー間を常時電気自動車が行き来しているので、それに乗って行きます。道のりは2分くらい。

ちょうどガリンコ号の乗船時間でした。



昨日のオーロラ号とは違い、それほど混雑してない様子。
この日もやはり流氷なし状態。
私たちもこれに乗る予定だったのですが、キャンセルにしてもらいました。



さて、ガリンコ号を横目に、オホーツクタワーへ向かいます。

まずはじめ、入館料800円にぎょっとしました。
…ハードルあげるねぇ!

が、最後にはこのお値段、それなりに納得して帰ることになります。オホーツクタワー、結構頑張ってます。


まずは展望階。





予定では流氷がびっしり…だったんだけどね。
今日の海は凪いでおりました。

あ、さっきのガリンコ号!
 のんびり。


その下、2階は情報館です。
流氷やクリオネのことを映像やクイズなんかで楽しく学べます。
ここががっつり充実しておりました。 お金かかってそう!
ゆっくり見だすと時間があっという間にたちそうです。 私たちは涙をのんで、早足。。


地下は水族館のような作りになってます。
薄暗くて、穴倉な雰囲気漂います。

海中に向かって窓が作られており、海の様子を観測することが出来ました。


まぁこの日は、
にごりまくってて、1メートル先も見えませんでしたけど。


流氷が来てるときはクリオネが泳いでたりするらしいです。

その他、ふれあいコーナーでヒトデなんかを触ったり、

垢を食べる魚のいる水槽に手を突っ込めたり →


ミニコーナーがちょこちょこあって、思っていた以上に楽しめました。



私たちは40分くらいしかいなかったけど、その気になったら1時間はつぶせそうです。
想像以上に充実充実♪





所在地

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