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所在地 |
兵庫県美方郡新温泉町湯 →公式サイト |
最寄り駅 |
JR「浜坂駅」「八鹿駅」よりバス |
連絡先 |
0796-92-2000 (温泉町観光協会)
0796-92-0800 (湯村温泉旅館料飲組合) |
種類 |
温泉街 |
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営業時間 |
- |
料金 |
- |
駐車場 |
◎ 有料 |
休み |
- |
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時間が押しているので、気持ち早足での観光です。
北駐車場に車を止めて、温泉街に繰り出しました♪
散策地図を広げ、テクテク歩きます。
春来川をはさむように温泉宿や土産物屋が立ち並んでいました。
全体的に、新しい感じ。
キレイできちんとしてて、レジャー施設のような印象をうけます。
ちょうど中心部にあるのが「荒湯」
高温の温泉が湧いているんですって。
もうもうと湯気が立ち込めていて雰囲気ありますね~。
ちなみに香りはほとんどしませんでした。
その奥にあるのが
なかの湯つぼ、かみの湯つぼ、したの湯つぼ
それぞれ温度が違います。
お土産屋さんで売っている卵やら野菜やらはここで茹でるのだ♪
川を眺めながら足湯を堪能しましょうか。
温度は熱め。
さらっとしてクセのない温泉ですね。
20分もつけていたら汗をかいてしまいました。目の前の川にはおっきな鯉が泳いでいます。
落ち着くね~。
さて、散策再開です。
「湯時計」
像の足元にお湯をかけて、旅の安全を願いましょう。
20分経つと錫杖が上下するんだって。
夢千代像と吉永小百合さんの手形。
吉永さんてかわいらしい手をしてらっしゃいますナ。
「薬師湯」
立ち寄り湯です。
時間があればここ寄りたかったなぁ。
町民は150円で入れます。その他の人は400円。
「夢千代館」と、裏にある足湯「アオギリの湯」
夢千代館はレトロ感たっぷり。有料です。
「正福寺」
こじんまりとしたお寺さん。
ここは一花にメシベが2~4本もある桜で有名なんだって。
当然この日は咲いていませんでしたが。
本堂で手を合わせます。
などなど。
思っていた以上に見どころのある温泉街でした。
そして若い方の多いこと。
普段温泉街で若い人を見かけないので、特にそう感じました。
皆さん楽しげに卵ゆでたり、足湯にひたったりしておられましたヨ。
それと店員さんや町の人が親切でした。
土産物屋もオープンで入りやすく、どこもとっつきやすいです。
お泊りしなくても十分楽しめる配慮がされています。
「ひなびた」とは対極の、新しいタイプの温泉街かも。
1時間ほどしかいなかったけど、たっぷり温泉気分を堪能できました。
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