じゃっこういん |
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寂光院
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所在地 |
京都府京都市左京区大原草生町676 →公式サイト |
最寄り駅 |
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連絡先 |
075-744-3341 |
種類 |
寺 |
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拝観時間 |
9:00~17:00 冬季は変動あり |
拝観料 |
600円 中学生350円 小学生100円 |
駐車場 |
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休み |
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民間の駐車場に車を止めて、目の前すぐから美しい。
散り始めた紅葉もいいもんです。
参道をテクテク歩いていきます。わずかにのぼり坂。
足湯に浸かりながらお茶をいただけるカフェなんてのもあったヨ。コーヒーが700円くらい。
ほどなく到着。
受付をすませて階段をのぼっていきます。
ここらの木はほとんどが裸んぼうですね。
途中右手には茶室「孤雲」がありました。お庭が素敵です。
本堂は約10年前、心無い人の手によって燃えてしまいました。
現在建っているのは復原したもの。
中では随時、お寺の来歴についてアナウンスが行われています。
平家物語のこともよくわかり、ためになりますヨ。ほほ~。
心字池。
本堂から見ると”心”という字に見えるといわれたが…。
見えるかな?
池の真ん中には、平家物語にも登場した樹齢1000年の松の木です。
が、無残な姿だ。
10年前の放火によって枯れてしまったんだそう。
今はご神木とされています。
諸行無常の鐘。 ご~ん。
宝物殿も興味深くて、結構長居してしまいました。
「平家物語といえば中学のとき冒頭を覚えさせられたなぁ」くらいの知識しか持っていない私でしたが、話を聞き資料を見るにつけ、どんどん惹きつけられました。
あぁぁ。諸行無常。
せつない気分に浸りつつ、寺をあとにします。
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