こうだいじ |
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高台寺
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豊臣秀吉の正室ねねが彼の冥福を祈るため建立。
徳川家康が多大な財政援助を行ったため、寺観は壮麗をきわめた。
桜の名所としても有名。 |
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所在地 |
京都府京都市東山区高台寺下河原町526 →公式サイト |
最寄り駅 |
JR「京都駅」よりバス
阪急「河原町駅」・「京都四条駅」よりバス |
連絡先 |
075-561-9966 |
種類 |
寺 |
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拝観時間 |
9:00~17:00 |
拝観料 |
600円 中高生250円 |
駐車場 |
◎ 1時間500円 |
休み |
無休 |
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訪れた日 |
2010/8/10(火) |
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天気 |
雨 |
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滞在時間 |
1時間半 |
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よかった度 |
★★★★★ |
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夏の夜間特別拝観時に行ってきました。本堂では百鬼夜行展もやっています。
ずっと訪れたいと思っていたお寺だったので、タイミングGOOD♪
夜間拝観時は21時半まで境内がライトアップされています。広い庭をぼんやり灯りに照らされた中歩くのは風情があって素敵ですヨ~。
とはいえ、実は大雨でした。
ほとんど人気のない細く暗い道を歩くのは、本気肝試し気分。たまに立っている誘導人員?のバイト君にびくっとしつつ、進みます。
お庭はほんとうに素敵でしたよ~。
道中、ぽつんぽつんとお堂が建っていまして、ねねの墓所などもあります。
ライトアップにばかり目がいきがちでしたが、それらお堂もよかったです。歴史好きのパートナーは大変喜んでおりました。
本堂で行われていた百鬼夜行展も規模は小さめながら、味があって印象深いです。
白砂には、百鬼夜行絵巻!? がカラフルに映し出され雰囲気を盛り上げます。
ストーリーは意味不明ながら、動きのあるものは目を奪われますナ。音楽も流れているヨ。
雨が降っていたからかお客さんはまばらで、大変静かな拝観となりました。
薄闇に美しさを見出すのは日本人特有な気がします。うすら寂しい感じ、そそられますね。
お庭は広いものの、道がきちんと整備されており、迷うことは100パーセントありません。
ちょっとした肝試し気分も味わえる夜間拝観。オススメです。
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