しょうじじ |
|
勝持寺
|
|
花の寺と呼ばれる。
桜の時期は、寺が花に埋もれているかのように見える。
紅葉も有名。 |
|
|
所在地 |
京都市西京区大原野南春日町 →公式サイト |
最寄り駅 |
阪急「東向日駅」「桂駅」よりバス
JR「向日町駅」よりバス |
連絡先 |
075-331-0601 |
種類 |
寺
花の寺 |
|
拝観時間 |
9:00~16:30 |
入山料 |
400円 (中高生300円、小学生200円) |
駐車場 |
|
休み |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
大原野神社から近道を通りました。
少し寂しげで坂も急だけど、緑が深くて良い感じ。
道のりは10分くらいでしょうか。
ぜぃぜぃ…。
南門を抜けると目の前すぐ、工事現場がお出迎え。
……。
庫裡を新築にするのだとか。
できあがるのは来年の春の予定だそう。
花の寺と呼ばれているけれど、この時期はさながら緑の寺。
新緑がすがすがしくて、心癒されます。
本堂にておまいり。
看板の西行桜も緑の装い。
こうしてみると、花の時期じゃなくても美しいです。
生き生きしている姿を見るとこちらも元気に。
いろいろなもの。
|
|
|
魚藍観音
西遊記にも出て来られる観音様で、持っておられる竹の籠の中に魚が入っている。岩手県の釜石港には50メートルのお姿がある。日本では昔から”魚”関係の人たちの信仰を集めている。 |
|
鏡石
西行法師がこの寺で出家した時(240年)、この意思を鏡の代わりに使い、頭を剃ったと、伝わっている。 |
他にもいっぱい。
境内はもみじの木も多く植わっていたので、紅葉はさぞ美しいだろうなと思いました。
いつか、秋も来よう…。
最後に仁王門を通ってシメ。
この寺最古の建造物だそう。
応仁の乱の戦火を逃れたらしい。すごいね。
|
|
|