名画を陶器の板に転写して展示している府立の屋外美術館。 |
|
|
所在地 |
京都市左京区下鴨 →公式サイト |
連絡先 |
|
種類 |
美術館屋外 京都府立 安藤忠雄 最後の晩餐 印象派 鳥獣人物戯画 |
|
営業時間 |
9:00~17:00 |
料金 |
100円 |
駐車場 |
|
休み |
12月28日から1月4日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
植物園とのセットでチケットを購入すると、50円引きになります。植物園に行くならついでにどうでしょう。隣同士だしね。
陶板というのは始めてみました。
いわく、こうすることによって変色や腐食がおこらないのだとか。なるほどだから屋外なのですね。
ちなみに建物自体も著名な建築士の手によるものだそうです。
入り口からずっと、一昔前のデザイナーズマンションみたい。
オシャレです。
水が多用されており、人口滝のせせらぎをききながら芸術を堪能します。
水中の! モネ、睡蓮とか。
日本最古の漫画といわれる鳥獣人物戯画とか。
見て楽しい清明上河図とか。
最後の晩餐とか。
なんとなく、印象派の作品がおおいかな?
それならせっかくだし和をもう少し。浮世絵とかがあっても面白いかもなんて思いました。
とはいえ有名な作品ばかりなので、美術オンチでも十分楽しめましたヨ。 おぉ~ってテンションあがります♪
と、そうこうしていたら土曜日だからでしょうか。
オカリナ(?)による演奏会がはじまりました。
滝によりマイナスイオンでまくりなところに、最後の審判(ほぼ原寸大。すごい迫力)をバックに奏でられる音楽…。
芸術オーラむんむんです。
なかなか楽しい美術館でした。
お値段以上の価値はありますネ。
|
|
|