あかふく ほんてん |
赤福本店
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所在地 |
三重県伊勢市宇治中之切町26番地 →公式サイト |
最寄り駅 |
近鉄「宇治山田駅」、JR・近鉄「伊勢市駅」よりバス |
定休日 |
無休 |
時間 |
5:00~17:00 繁忙期時間変更有 |
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種類 |
和菓子 |
駐車場 |
× |
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朝早い時間につきました。
さすがというべきか。平日にもかかわらず、おかげ横丁にはすでにお客さんの姿がちらほら見えます。
伊勢神宮の前もひっきりなしにバスが到着していました。すごいねぇ。
私たちの目当ては赤福氷。
子どものころに食べたと話したら、パートナーが興味を持って今回の運びとなりました。
本店のすぐ向かいにあるお店でいただきます。
店内は純和風。茶屋の雰囲気。
そしてそして、これが赤福氷だ~~。
500円なり。
夏季限定。本店はじめ、数店舗でしか取り扱われておりません。
お抹茶がかかった普通のカキ氷じゃないかって? いえいえ掘り進めて行くとね……
餡子と餅が出現するのでした。おぉぉなるほど、これぞ赤福氷。
カキ氷自体もとてもおいしいです。自宅で作ったものとは比べものになりませんヨ。ふわふわの氷、たまらん。
抹茶の甘みもちょうどよくて、食べ始めると止まらなくなります。
量がたっぷりあるので、急いで食べてお腹壊さないように…♪
作りたて(!?)の赤福も買いました。その場でパクリ。
久々に食べるとうまいね~。形もキレイでしょ。
ちなみに、この日の翌日は9月1日だったんです。
赤福では毎月1日に朔日餅というものを数量限定で売るのだとか。
毎月種類が違いましてね、たとえば4月は桜餅、5月はかしわもち、と季節に沿ったお菓子が作られます。
店員の方に聞くと、月によっては4時半からお客さんが並び、6時には売り切れてしまうほど人気なんだとか。
さすがにそこまでのガッツはないものの、せっかくだからと翌日近くを通ったときに寄ってみました。
で、難なく買えました。 今月は
おはぎです。 どっしり重いです。味はあっさり。
朔日餅は包装紙にもこだわりがあるのです。
九月の包装紙
伊勢千代紙の絵について
稔りの秋 収穫の秋 の喜びを扇面に秋草を描き、錦おりなす好季節を美しく徳力富吉郎先生が描いて下さいました。
伊勢に来たならやっぱり赤福。
観光気分がぐぐっと盛り上がること請け合いです♪
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