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5000年前 人間がまだ火を見つける前の料理
雑穀米とアンチョビーをおすしのようなイメージで。
スプーン一口。かわいい前菜です。
雑穀の上にイクラの塩漬けが乗り、さらに花びらが散っていました。 |
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サザエのエスカルゴバター
100年後も美しい海でありますように。海底の美味に願いを込めて。
立派な岩塩の上におっきなサザエが乗ってます。
イタリアンテイストなサザエは案外あっさり。スープまで飲んじゃった。
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トマトの冷たいパスタ
山田宏巳のスペシャリテ。
100年後もあったらいいな(by山田宏巳)
かなりショッキングな登場でした。
重箱のようなものに乗った冷製パスタです。下からもくもくっとドライアイスの煙が出ていて見た目にも涼しい。 |
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ありったけの野菜を(約40種)使った”食べるミネストローネ”
これから増えていくであろうベジタリアンに捧げる。
作り方の説明をされたけど、すっかり忘れてしまいました。
なんだか複雑なんです。
サラダなスープ。いや、スープなサラダか。 |
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山奥の全て天然の鹿や鳩や鴨等のジビエラグーのフジローネ
日本の四季をずっと愛していたい。だから秋は日本のジビエを。
メニューを読んだだけじゃちんぷんかんぷんなこちらは、
野性味を持った香ばしい肉料理でした。
瞬間燻製されていて、演出も素敵です。 |
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ハタと白子、こだわりしいたけのファタ包み焼き、100年後の香り
100年経ってもトリュフはトリュフ。作り手の思いがこもった食材を最高の香りに包み込んで。
こちらも演出に一工夫。
出てきたときは封がされており、ハサミで切ってもらいます。
1キロ150万円のトリュフも目の前で削ってくださいましたヨ。
ひえぇ。 |
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チーズバーガー 1000年前のローカルチーズで
ファストフードだったすしが高級料理に。ハンバーガーもそうなるかも。
人間が作った最高傑作!
ワインを二年間毎日一本づつ飲ませた尾崎牛ノリコ・肉汁を閉じ込めた松阪牛・イベリコ豚の手作りステーキバーガー。
想像していたものとぜんっぜん違うものが出てきました。
バンズの形状にびっくり!
お肉は、上品だけど肉々しくて、とってもおいしかったです。 |
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洋梨のスフレ
やわらかい食感はますます求められていくに違いない。
ふわっふわ熱々のスフレを召し上がれ。
やってきました。デザートです。
アロマポットのような容器にデンと鎮座ましましておりました。
真ん中に穴を開けてクリームを流し込みますと、そのふわふわ加減がよくわかります。
見た目ホットケーキみたいなのに、このふわふわさったら!
魔法みたい。 |
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