あすかでら |
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飛鳥寺
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蘇我馬子が開基した日本最古の寺院。
本尊の飛鳥大仏は東大寺の大仏より150年古く、日本最古。
寺のすぐ側に入鹿の首塚がある。 |
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所在地 |
奈良県高市郡明日香村飛鳥682 →公式サイト |
最寄り駅 |
近鉄「橿原神宮前駅」よりバス |
連絡先 |
0744-54-2126 |
種類 |
寺 |
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拝観時間 |
9:00~17:30 時期により変動あり |
拝観料 |
300円 |
駐車場 |
◎ 無料 |
休み |
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飛鳥大仏に会いに来ました。
日本最古のお寺なんていわれているわりに、やはりここもちらほらとしかお客さんがおられません。
夏は結構ねらい目なのかも。
門前には立派な標石が。
飛鳥大仏標石
江戸時代の寛政四年(1792年)飛鳥寺参拝の道しるべとして彫刻され優秀な文字で台石は飛鳥寺創建時(588-1400年前)の磁石を用いている。
さっそく講堂の中へ。 冷房がきいてて…しあわせです。
写真撮影可能っていうのもうれしい。
さらっと涼しげな目元と、きりっとした表情。 厳格な印象を覚えます。
身の丈はどれくらいでしょう。4メートルくらいかな。 座った状態で2メートルはあったと思います。
他にも様々なものが置かれていました。
などなど。
講堂をぐるっと回りながら、展示物を堪能させてもらいました。
境内自体はそれほど広くありません。
昔は大寺院だったらしいのにね。
じりじりと太陽に焼かれております~ →
お寺の裏門(?)を出てすぐのところに、入鹿の首塚があります。
大化の改新時に暗殺された蘇我入鹿ですが、切られた首が飛んできてここに落ちたのだとか。
田園風景の中ぽつんと建っていました。
説明も何もないのがちょいと寂しい。
入鹿……報われないね…。
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