| くまのなちたいしゃ |
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熊野那智大社
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| 所在地 |
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 →公式サイト |
| 最寄り駅 |
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| 連絡先 |
0735-55-0321 |
| 種類 |
神社 |
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| 参拝時間 |
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| 料金 |
無料 |
| 駐車場 |
○ |
| 休み |
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那智の滝からテクテク緩やかな坂をのぼっていくと熊野那智大社です。
約１５分くらいかな。
土産物屋で売っていた黒飴ソフトクリームを舐めながら向かいました。
那智の滝付近は空気がひんやりしていたけど、歩いていると汗ばんできます。
黒飴ソフトは不思議な味でした。
さて、本参道につきました。 いやん。
   階段だぁ。
道々のお店を冷やかしながら、せっせとのぼっていきます。
気づくとこんな高さに…！
一の鳥居、二の鳥居をくぐり、やっと到着。
二の鳥居前の階段が特につらかったです…。
貧血クラクラ～。
それにしたって皆さん元気ですね。
休憩所のようなところで一休みしてから参拝しました。あったかいお茶がいただけます。
熱いけど…おいしい♪♪
それにしてもいい景色ですね。風もよく通ります。
拝殿の隣には立派な樟。和歌山県指定文化財です。
樹齢約８００年と推定され樹高は二十七メートル、幹回り約八、五メートル、枝張るは南北二十五メートルもあります。
県下でも珍しい樟の大樹で、根幹部は空洞化しています。
熊野三山造営の勅使として参った平重盛の手植えの樟と伝えています。
この樟、胎内くぐりができますヨ。３００円也。
樹齢８００年余の老樟の空洞に入り無病息災を祈願できます。護摩木に記名しそれを持って通り納めてください。 |
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自然な流れで隣の青岸渡寺へもお参りしてきました。
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