中将姫ご縁日 |
當麻寺春の大祭。中将姫の現身往生が再現され、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、現世に里帰りした中将姫を迎えて、極楽へ導く儀式が行われます。 |
開催:5月14日 |
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たいまでら |
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當麻寺
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中将姫が蓮の糸を使い一夜で曼荼羅を織り上げたとの伝説が残るお寺。
日本最古の塑像もあり。
桜・ぼたんが有名。 |
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所在地 |
奈良県葛城市當麻1263 →公式サイト →公式サイト |
連絡先 |
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種類 |
神社/仏閣中将姫 曼荼羅 |
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拝観時間 |
9:00~17:00 |
拝観料 |
境内だけならタダ |
駐車場 |
○ 500円 |
休み |
無休 |
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中将姫伝説が残るお寺です。
中将姫って
シンデレラ的境遇のお姫様なのですね。
途中からファンタジックな人生に。
いつか大河でしないかなぁ~。
それにしても享年29歳は、若い。
春です。 境内は桜が咲いておりましたヨ。
今で七部咲きくらいかな…。
可憐で上品ですナ、桜は。
本堂 (拝観料500円)
伝説の曼荼羅が飾られています。
そのものはもちろん、 外に張られていた曼荼羅の写真も撮影禁止。
写真がほしいならポスターを買ってくださいとのことでした。(1000円。)
曼荼羅は縦横4メートルぐらいありまして、迫力あります。 おっきいヨ
前の通路には畳がしかれており、座ってじっくり眺めることが出来ました。
さすがに色は落ち気味でしたが、その精巧さにドキドキしましたヨ~。
堂内には案内テープが流れていて、伝説の内容から文化財の説明まで一通りしてくれます。
さて、遅くなりましたが境内は広いのです。 そして境内に入るのはタダなのです。
が、ちょくちょくお金とられるんですよね~。
そりゃ本堂講堂金堂あたりなら納得なんですが、
浄土庭園入るのに300円。西南院入るのに300円。護念院入るのに300円……
そんな場所が全部で6箇所くらいありましたでしょうか。
二人でがっつり見て回ったら、あっという間に3000円超えちゃうでしょう。
「ちょっとお金とられすぎてない?」
と二人で話しながら歩いてたら、前から来た女性の方に、
「この先もとられますよ~。ちょっとした庭で」と笑顔で言われました。
ちなみにそれぞれの受付の方は、なぜか無愛想な人が多かった。
どうしてだろう??
三椏(ミツマタ)も花を咲かせていましたヨ。
良い香りだ♪
お天気にも恵まれて、午前中だというのになかなかにぎわっているお寺さんでした。
桜の満開は4月上旬かな。
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