おたぎねんぶつじ |
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愛宕念仏寺
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所在地 |
京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町 2-5 →公式サイト |
最寄り駅 |
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連絡先 |
075-865-1231 |
種類 |
寺 |
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拝観時間 |
8:00~17:00 小中学生無料 |
拝観料 |
300円 |
駐車場 |
○ |
休み |
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やっとここまで歩いてきました。ふぅ。足ボーです。くたくただぁ。
が、疲れなんて一瞬で吹っ飛びました。
五百羅漢ならぬ、千二百羅漢のインパクトたるや……。紅葉とあいまって独特の雰囲気をかもし出していましたヨ。
どうしてこんなに石仏が置かれているのかといいますと
昭和五十六年、寺門興隆を祈念して、境内を羅漢の石像で充満させたいと発願し、十年後の平成三年十一月に「千二百羅漢落慶法要」を厳修しました。とパンフレットにあります。
一般の参拝者の手によって彫られてたそうです。なるほど、だから一体一体趣が違うわけですね。
たまにはこんな仏さんも。
ネコと一緒に。やっほーい。
ままま、一献。 こりゃどうも。
楽しげでしょう。
ほとんどの石仏がにこりと笑って手を合わせています。
大変な数置かれているわけですが、陰気な様子は微塵もしません。参拝者はきっと、しらずしらず笑顔になっていることでしょう。
境内の広さは中規模程度。縦に広がっていました。
← 本堂前もずらりと石仏。
そして覆いかぶさるように紅葉がしげっています。
↓ 左手前にあるのが本堂。
右奥には「ふれ愛観音堂」が。
ここの観音様はお触りOKです。触れることによって人々の心身の痛みを癒してくださるそう。
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多宝塔 |
三宝の鐘 |
ほとんど化野念仏寺のついでみたいにして訪れたお寺さんだったのですが、今日一番の収穫となりました。
石好きにはたまりませんナ……。
人もそれほどいなくて、時間がゆっくり流れているように感じました。
オススメです。
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