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所在地 |
香川県小豆郡小豆島町田浦 →公式サイト |
最寄り駅 |
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連絡先 |
0879-82-2455 |
種類 |
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入村時間 |
9:00~17:00 |
料金 |
700円 小人300円 |
駐車場 |
◎ 無料 |
休み |
無休 |
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岬の分教場の程近く。海沿いに映画村はありました。
700円か。なかなか良いお値段だなぁなんて思いつつ入村♪
地図をチェックします。
さぁ行くゾ。
懐かしい町並みが広がります。
昭和、というより戦前な雰囲気。ロケでも使われたんでしょうね。
お。
横に流れる川にはなんと
ほんとうに、不思議なことです。 おいしそうだ~。なんてね。
そんな川には船が浮いていました。
「伝馬船」といい、郵便局が郵便船として利用していたんですって。
映画のロケでも使用。黒木瞳さんも乗ったそうな。
道々、買い食い。
オリーブの実のおせんべいです。 1枚60円♪ おいしかったヨ。
楽しめる施設もたくさんあります。
二十四の瞳の作者・壺井栄氏の文学館や、凧がたくさん飾ってある施設、二十四の瞳を上映している小さな映画館、なぜか二十四の瞳天満宮なんて神社までありました。
像も。
曲が流れています
と、ここがきっとメインでしょうね。学校を発見しました。
岬の分教場に比べると、少しだけハイカラな印象の教室でした。
学校は海のすぐ目の前にあります。
ここで本当に授業をしたら、きっと気持ちがいいだろうなぁ。
同じく海沿いにはおうちの再現がされていました。
すごい……ぼろいです。
私、この時代に生きるのは無理そうです。。。
キネマ庵ではこんなものを食べましたヨ。
給食セット 850円也~
「牛乳 揚げパン カレー 冷凍ミカン」がセットになっています。
カレーはサラサラでいかにも給食チックでした。揚げパンは、私の時代の給食とは大違いでとても美味しかったです。砂糖たっぷり。 そして牛乳の美味しいこと! 冷凍ミカンは冷たかったー
二十四の瞳の作中では、児童はお弁当でしたよね。
アルミ缶の弁当箱がナウくって、貧しい子がうらやましがっていたっけ。
駆け足で紹介しましたが、他にもたくさん見どころがありましたよ。
お土産屋さんなんかも様々な工夫が凝らされていて、一軒一軒楽しいのです。
考えていたよりずっとずっと充実した村でした。
700円は高いですって?
私がバカでした。ごめんなさい。
700円の価値は十分にあります。ありすぎるくらい。
半日はいれます。
雨も似合うね
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