| がんせんじ |
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岩船寺
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あじさい寺ともよばれる。
約３０種５０００株が植えられている。
 紫陽花…６月上旬～７月上旬 |
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| 所在地 |
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門４３番地 →関連サイト |
| 最寄り駅 |
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| 連絡先 |
0774-76-3390 |
| 種類 |
寺 |
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| 拝観時間 |
8：30～17：00
※ただし12月2月は9：00～16：00 |
| 拝観料 |
300円 |
| 駐車場 |
○ 200円 |
| 休み |
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ここの駐車場に車を止めて、まずは当尾の里を歩き、浄瑠璃寺まで往復。
戻ってきたときには１０時半になっていました。
閑散としていた駐車場は今や、たくさんの車でにぎわっていました。
お寺のすぐ前にはこんなものも。
石風呂
寺塔二十九坊の僧が身を清めた 鎌倉時代
我が家のバスタブよりは、余裕で広いです。
さて、受付を済ませて境内に入りました。
と、すぐに本堂がお目見え。靴を脱いで中にはいりますと、お寺の方から
 「今から説明をしま～す」とのお声が。
中で座して、お寺の来歴や仏像の説明などをいろいろ教えていただきます。１０分くらいかな。わかりやすくて楽しくて、とてもためになりました。
本堂内にはご本尊の阿弥陀如来像をはじめ、四天王像、十一面観音像、十二神将など、たくさんの仏像が置かれていました。
説明をきいているので、ありがたみも増します。
特に、阿弥陀如来像には強く心惹かれました。
ところで、説明によると岩船寺の檀家さんは３０数軒なんですって。あまりの少なさにぎょっ！
三重塔の修理に一億五千万円かかったとのことで…。大変でしたね。
本堂をでてすぐ隣に見えるのが三重塔です。
 
木々はまだまだ緑々しいです。ほんの少し葉先が色づきだした…といったところ。
遷都１３００年特別事業の一環として、三重塔の内陣が公開されています。
ようするに扉がぱかっとひらいているんですね。中には壁画が描かれていました。
色鮮やかで力強い絵です。
見えている部分以外にも絵が書かれているんですヨ。覗き込みましょう♪
さらに先に進むと鐘楼が。
みんな鳴らすので、境内には鐘の音が何度も鳴り響いておりました。
さらに坂をのぼっていくとベンチなどが置かれた広場にでます。 ひと休憩…♪
他にもいろいろ。
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| 阿字池ごしの本堂 |
十三重石塔 |
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| 石室不動明王立像 |
アップ |
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| 地蔵堂。 ここにも石像が。 |
五輪塔 |
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広さは中規模くらいでした。
あじさいが有名なので、次は梅雨時期に来てみたいナ。
本堂での説明がとてもよかったので、好印象を覚えたお寺さんでした。
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岩船寺
